立川志ら乃×山口勝平「大崎☆演芸会」大好評につき二回目の公演決定！（5/19）
昨年11月に開催され、大好評だった「大崎☆演芸会」。
この度、第2回の開催が決定いたしました！
「大崎寄席」というイベントは夢さん橋の開催中に上演されている恒例の演目でした。
大崎一番太郎の声を担当している声優の山口勝平さんが落語を始められた、という事を聞きつけた、元発起人の綱島さん。「これは縁だ。是非、大崎寄席を復活させたい。」と品川区大崎支部法人会の後援の元、開催となりました。
落語はライブ！
1人で何役もこなし、場所が変わったり朝になったり夜更けになったり。
あっという間に話に引き込まれてしまいます。
出演は、前回に引き続き立川志ら乃さん、山口勝平さん。
前回の勝平さんのお噺は古典落語の「たぬきの札」。
そして、立川志ら乃師匠は「唖（おし）の釣り」。こちらも有名な古典落語です。
二部では「こほめ」を披露。
写真だけみていてもライブ感が伝わります。
志ら乃師匠といえば、文学モノからアイドル、漫画など様々なジャンルを題材にして落語化をしてしまう、ということで話題にあがる噺家。
古典落語でも志ら乃師匠の手にかかれば300年以上前の話とは思えない演目に見えてきます。
「おや？お前も高座にあがりたいのかい？」
そして大崎一番太郎も落語に挑戦！
「鶴」に挑戦する大崎一番太郎
そしてその三役に加え、今回はこの立川談吉さん、小野聡子さんも高座にあがります。
小野聡子さんは司会・MCとして品川区ではお馴染みですね。
なんと、女流落語家としてのの活動もかなり長いそうです。
落語の笑いは「共感の笑い」といいます。
しかし「共感」といっても人それぞれに知識や世代で受け取り方が異なります。
すべては聞き手のイマジネーションから生まれる「共感」ですが、そこを呼び覚ますのが噺家の手腕。
それゆえに同じ噺を聴いても噺家が変わればまた違う印象になるのでしょう。
個性豊かなメンバーによる落語、どんなお噺きかせてくれるのか、お楽しみに！
▼第2回 大崎☆演芸会
・開催日程：2018年5月19日（土）
・開催時間：13：30～ 受付開始／14：00～16：00 高座
・会場：観音寺会館（東京都品川区大崎3-8-15)
・木戸銭（観覧料）：2000円（事前予約）／当日2500円
【チケット販売】
2018年4月19日（木）より一般販売開始
販売窓口：ニュー大崎店舗街の「パスコニュー大崎」
※当日は立ち見になる可能性がございます。
朝とランチタイムは混み合うので、チケット販売に対応できないこともあります。
できれば平日13：30～21：00の間でのご来店をお願いいたします。
土曜日は準備のため店頭に店員さんがいないこともありますのでお声をかけていただくか、事前に電話などで確認して頂けると確実です。
【事前ネット予約】
メールにてネット販売も取り扱っております。
ネット販売は後、残り数席のみとのこと。
詳しくは大崎一番ブログまで。
