【大崎ランチ事情】大崎西口の人気ランチは本格・半鶏湯！/池上線ガード下物語
今週はリクエストの多い、百反坂特集です。
第一弾は、4月にオープン二周年を迎えた、大崎ウィズテラスから。
右奥のスマートなビルが大崎ウィズシティビルです。
NBF（旧ソニー）ビルのTSUTAYA横を通り過ぎ、さらに奥にすすんだところに･･･
お店があります。
「焼肉ホルモン市場 池上線ガード下物語」。大崎西口で働く方に人気の高いお店です。
お店の方に聞いて、人気のランチメニューを伺い、注文。
メインメニューの「参鶏湯」の半分の量だから半鶏湯。だからお1人様ランチで楽しめます。
やわらかい鶏肉がホロホロと崩れます。コラーゲンたっぷり、しかも低カロリー。
手作りのカクテキも辛すぎず、美味しい！
韓国のりもついています。ご飯はお代わりOKですから、男性も大満足。
ランチタイムは、近隣のビジネスパーソンで大賑わい。
焼肉ランチなら男性好みかと思いきや、女性同士のグループ客が多いこと！
参鶏湯にライス、カクテキ、海苔、サラダもついて950円。
この「半鶏湯定食」がお得すぎるからですねー。
その他、焼肉ランチや日替わり定食なども人気です。
大崎ウィズシティはピカピカの新しいビルですが「焼肉ホルモン市場 池上線ガード下物語」は、元々この大崎では評判のホルモン焼き屋さんでした。
創業は約10年前に五反田駅のガード下。そこから店名の「池上線ガード下物語」の名前がつきました。
その後、五反田の再開発で大崎二丁目の大山ビルに移転したのです。
この景色、懐かしいと思われる方もいらっしゃるのでは？
そして、ソニー工場の再開発が決まり、2010年4月にここも立ち退き。
ここにあったビル、アパート、商店、公園がなくなりました。
その間、百反坂を超えた西品川に仮店舗をオープンしていました。
その頃には「大崎でホルモン焼きと言えばここ！」と言われるほどの人気でしたからお客様はちゃんと追いかけて通っていました。
そして2014年4月、ピカピカの大崎ウィズシティに出店。
場所はほとんど以前の大山ビルのあたり。こちらが現在の大山ビルのあった景色です。
五反田、大崎、と町の変遷をみつめてきた大崎のホルモン屋「池上線ガード下物語」。
ここのお店のディナータイムは「幻のホルモン」が目玉。
テレビや雑誌に出たこともある大人気のメニュー、大崎名物を是非！
▼池上線ガード下物語
・住所:品川区大崎2-11-1 大崎ウィズシティテラス3階
・電話:03-3495-7220
・定休日:年中無休
・営業時間:月～金・11:30-14:30、17:00～23:30
土日・17:00～23:30
・HP（ぐるなび）：http://r.gnavi.co.jp/a527202/
・大崎ウィズシティ
